平成24年02月04日～平成25年08月16日　百件

皇紀２６７２年０２月０７日　施設のパソコンがBabylonに侵された

　施設で使っているパソコンの内、国保連に請求業務などを行っているメイン機が Babylon というスパムに侵されてしまった。

　誰かが何かをダウンロードした際に感染したっぽい。

　感染したと言っても起動させた際のホームページがBabylonになっている事と、タブ新しいタブを開いた際に、空白のページではなく、http://search.babylon.com/home/?ai=13054 という画面になってしまうというもの。

　大した被害ではないが非常に不愉快である。

　当方、火狐使いなので、 [ ツール ] → [ オプション ] → [ 起動 ] のホームページを空欄にした上で、 [ アドオンの管理 ] → [ 拡張機能 ] にあるBabylon関係を削除して事無きを得ました。

　が、問題はwindowsのIE。

　コッチはgoogle先生に伺ったところ、非常に高度なスキルを要求されるっぽい。

　→ お買い物備忘録みたいなブログ 「IE8　新しいタブがBabylon Searchになる場合の対処方法」
　　　http://plaza.rakuten.co.jp/okaimonokansou/diary/201109150000

　これは私には無理そうなので、見なかった事にして今後はIEを封印することで解決としました。

　しかし、誰がやらかしたのか知らないが厄介なモンをインストールしてくれたもんだ。

　多分に罠だったんだろうと思うが、当のBabylon社とやらは、こんなことをして何のメリットがあるんだろうか。
　どう考えても世界中に敵を作っているだけのように思うのだが。