平成24年02月04日〜平成25年08月16日 百件
皇紀2672年07月02日 ドライブレコーダーを買い足した。
|
|
「2ちゃんねるの書き込みを真に受ける男の人って」て言われそうだが、それでも不具合専用スレが
立って既に4スレも消費されているとなると、DR400G-HDの運用に物凄い不安を感じざるを得ない。
かといってこのスペックは手放したくない。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< そうだ! 2個付けちゃえば良いんだ。
(つ 丿 \_________
⊂_ ノ
(_)
というワケで、エボ10用のドライブレコーダーを買い足すことにしました。
今度は評価の高いDriveman720を素直に選択。 ぽちっとな。
こんな感じ。
折角なので比較レビュー
■ドラドラDD-01
○:30万画素としては比較的綺麗な画質,明暗の変化に対して応答が早い
○:目立っていて押し易い手動録画ボタン
×:常時録画ではないので、クルマ側が受ける衝撃が小さい場合は、
ドライバーが冷静に手動録画ボタンを押さない限り何も録画されない。
したがって、自転車や歩行者に接触した時は役に立たないと思われる。
×:時刻合わせが酷く面倒臭い。
(たとえば今が02:55だとしたら、PC上でSDカードに自国03:00と入力してから
ドラドラにSDカードを挿入して時刻が03:00になった瞬間に通電する(キーON))
×:比較的綺麗と言っても30万画素の動画なのでナンバーは識別不可能。
なので、当て逃げ等の被害に遭った場合は、何の証拠にもならない。
(あくまで当事者が事故現場に残っている時にしか役に立たない)
■BLACKVUE DR400G-HD
○:500万画素ハイビジョン撮影,常時撮影+別途Gセンサーによる事故時撮影の2段構え,
GPSによる自車位置記録および時計の自動時刻合わせ等々盛り沢山なフルスペック。
無いのはモニタ位のもの。
×:度々の脱着に向かないマイクロSDカードを採用(接触不良を起こし易い。割れてしまうことも)。
×:2ちゃんねるに専用スレッドが立つ程に低い信頼性。
故障報告が後を絶たず、イザと言う時に録画されていなければ全く意味のない製品だけに
低い信頼性は致命的欠陥。
×:バッテリーが過充/過放電あるいは過酷な環境下で発火や爆発を起こすチウム・ポリマー。
クルマの中は炎天下の駐車中なら余裕で70℃を超える(特にドライブレコーダー付近は暑い)。
リチウムポリマーなんて、社内に設置する製品に使うバッテリーじゃないぞ。
■Driveman720シンプルセット
○:500万画素ハイビジョン常時撮影,ファイルギャップ0.05秒以下,2.4インチカラーモニター搭載,
miniHDMLで直接テレビモニターへ出力可能。
○:西日本のLED信号機に対応(点滅状態として撮影されない)
×:液晶モニターを見ながら直接入力できるのでドラドラDD-01に比べれば遥かに楽チンだが
GPSを積まないので時刻合わせが手動。
・・・までは許せるとしても、なんと!本機はバッテリーの代わりにキャパシタ(早い話がコンデン
サ)
を積んでいるのでクルマを動かさずに放置すると10日間位で充電容量がゼロになって
設定した日時が消えてしまう。
このため偶にしか乗らない趣味車なんかだとクルマを動かす度に日時の設定をする必要がある。
ちょ〜面倒臭い。
×:僅か0.05秒とはいえファイルギャップが存在する。
0.05秒あれば、時速60kmのクルマは1メートル近く(0.8M)も移動するので、衝突の瞬間が
撮れない可能性も少なくない(もっとも、それでも事故の原因は判別できるが)。
|
|
|
|